今日はあたしにとってもあなたにとっても大切な日だから・・・・










          


            「ってことでぇー!今日、9/30をつかって!佐伯くんと黒羽くんの合同誕生日会を開きまぁーすっ!」

            「いきなりすぎだろ;」

            「いいんじゃない?おもしろそうだし。」

            「俺誕生日昨日なんだけどなぁ・・;」

            「細かい事は気にしなーい☆」

 
            当の祝られる二人は片方はくすくす笑い、片方は呆れ顔を見せていた

     
            「お菓子やジュースはこちらで用意するので場所をきめましょーう!」

            「決めてねぇのかよ!」

            「ほとんど思いつきだから!」

            「オジイん家は?」


            そう口をはさんだのは氷帝百人切りなどでおなじみのダビデだった

              
            「それ、いいかも!葵ちゃーん。アポとってきてー」

            「ええ?!ぼ、僕が行くの?」

            「そりゃね、部長だC?がんばってちょ!」

            「よぉし・・・これでオジイに聞いてOKがでたら僕は女の子にモテモテ・・・!」

  
            そういってプレッシャーをかけると超高速(?)で教室を出て、オジイのもとへと向かっていった
 
            はさわやかな笑顔で手を振って見おくった


 
            「さて、あとはだけねぇ〜♪」

            「ただいまぁー・・・・」


            するとスーパーの袋をおもそうに両手でもっているが教室へと入ってきた


            「おかえり〜!重かったっしょ?お疲れー」

            「うーん・・で、場所は決まった?」

            「今葵ちゃんがオジイにアポとってきてるから。」

           
            そう、と一言だけ言うと重い袋を机の上に置いた
 

            「なんだよ、もつるんでたのかよ」

            「えへへー。まぁねっ。二人のためだしねー」

 
            にこにこ笑って答えると黒羽はガシガシとの頭をなでてやった


            「ただいまー!オジイん家つかっていいってよ!」

            「お帰り。じゃあさっそく行こうか。」

            
            
            がおー!と声をそろえて答えた


 


 



            そのあと、みんなでトランプしたりとかして。

            あたしは負けなかったけど、はけっこう負けてたなぁ;


            んで、あとはお菓子食べたりとかして、本当に楽しかった!

 
            二人も楽しんでくれてるといいなぁ・・・








            「あ、あのさぁ。虎次郎?ちょっとお話があるのデスが・・」

            「ん?何?」








            「バネー。ちょっとこっち来てちょーだいっ」

            「?何かあったか?」








            こっからは二人で・・・なんて。










            SIDE     SIDE




            


           ここからは二択になります。

           SIDEはサエさんへ。  SIDEはバネさんへとつながっています。






        



             
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